この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。
はじめに
インターン選考でプログラミングテストがあったのだがボコボコにやられた。 Rubyで書いたのだがRailsしか書かないので標準入出力すら慣れておらず手間取った。 悔しいので、競プロをかじろうと思った。 c++が定番らしいが書いてて楽しくないので、Rubyで始めて高みを目指すようになったらc++に乗り換えようと思う。 Rubyで一行でスリムに書けるとありえん気持ちいい。
標準入力
標準入力とはターミナルから入力するアレのことである。
chop
は改行文字を取り除くメソッド
split
は一文字づつ分けるメソッド
to_i
はIntegerに型変換するメソッド
map
はマップするメソッド
# ---- 入力したいもの---- N a1 a2 . . aN # ------------------- n = gets.chop.to_i a = [] n.times { a << gets.to_i }
# ---- 入力したいもの---- X Y Z # ------------------- x, y, z = gets.chop.split.map(&:to_i)
# ---- 入力したいもの---- a1 a2 .... aN # ------------------- a = gets.chop.split.map(&:to_i)
# ---- 入力したいもの---- N a1 b1 a2 b2 . . . . aN bN # ------------------- n = gets.chop.to_i a = [] b = [] n.times do line = gets.chop.split.map(&:to_i) a << line.shift b << line end
標準出力
基本的にputs
で事足りると思う。
"#{}"
で変数を埋め込める、
var = "fuga" puts "hoge#{var}" # ----出力---- # hogefuga